院内感染防止・感染拡大防止対策(4)厚生労働省からの事務連絡

昨日夜に厚生労働省から以下のような”事務連絡”が発表されました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00010004-yomidr-sctch

当院の感染予防・感染拡大予防に対しての対策はしておりますが、医療に完全、完璧が存在しないため、リスクの可能性は診療を行う限り”ゼロ”にはなりません。

予約をいただいております患者様には連絡をし、治療内容、リスクなどをお話させていただき、緊急性、必要性のたかい処置のみ対応させていただきます。

何か不明な点がある場合、いつでもご連絡ください。

また、定期健診の連絡も届くと思いますが、痛みなど緊急性が低い場合は延期させていただいております。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。

また、今回の件で今までも多くの歯科診療処置において、常に感染などのリスクに面しているという事を痛感しました。

当院の歯科医師・歯科衛生士をはじめ、多くの日本の歯科医療治療をしている方々に感謝させていただきます。

必要な処置を行う場合はキャップ、マスク、ゴーグルもしくは、フェイシャルシールド、グローブ、オートクレーバブル(滅菌可能)なガウンを着用し、換気の用意状態で治療をさせていただきます。